覚悟の秋

「楽あれば苦あり」という諺があるが、春リーグからこれまで、自分にとっては苦ばかりの半年間であった。色々な事が一瞬で変わっていった。何か一声掛けていたら…。何か1アクション起こすことができていれば…。後悔ばかりの日々を過ごしてきたが、秋リーグこそは楽しさ溢れる試合になることを願わんばかりだ。
  
 
人が一人で成し遂げられることなど、たかが知れている。振り返れば誰しも「仲間のあの一言があったから自分はあのとき頑張れた」という過去が必ずあるはずだ。この5か月間、3年生の言葉に、心遣いにどれほど支えて頂いたことだろうか。来たる秋リーグは、そんな先輩方が集大成として迎える、いわば勝負のリーグである。だからこそ、いざという時、ここぞという時に仲間を後押しできるような声援を送りたい。

リーグ最終戦、ゲームセットの瞬間を、3年生10人全員が清々しい爽やかな笑顔で迎えること。これが今の自分の願望であり、今リーグ絶対に成し遂げたい目標だ。そして、自分自身が思いっきりソフトボールができるこの環境に感謝し、当たり前が当たり前でなくなるその前に、全ての事をやり切るシーズンにしようと思う。