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最後の部員日記になります、4年の堀です。

 

無事に単位も回収し終わり、4月から社会人になります。

この部活には2012年の5月から正式に入部し、2016年の10月に引退致しました。

歴代の卒業生の部員日記を見てきて、いつもかっこいいなー自分もこんな風に引退したいなー、と思っていました。

4年間部活を続けた結果、その先にはどういうことを感じるのか、それが少し楽しみでもありました。

でもいざ自分が引退するとなったら恐ろしいくらい、とても冷静なものでした。

ソフトロスを感じるのかと思いきや、ものの1週間でソフトボールのない生活に慣れてしまいました。むしろ今では早朝に練習するなんて想像できないくらいに。

本当は後輩に対して偉そうに輝かしい実績でも語って、鼻高々に卒業してやろうかと考えていましたが、最後だからこそありのままに自分のことを書こうと思います。

 

そもそも私には、人に偉そうに語れるほどの輝かしい実績は、全くもってございません。

高校からソフトボールを始めましたが、毎日理想と現実の差に落胆していました。私はそれなりに足が速かったため、昔からそれなりにスポーツはできる方でした。ただソフトボールに関しては苦手なものが満載でした。遠投は苦手だし、バットで打つのも苦手。じゃあなんでソフトボールを選んだの?と聞かれれば、苦手だったからです。ソフトボールは私にとって気になって仕方がないスポーツでした。

高校時代だけではちょっと試合で出れるレベルにしかならず、ならば大学でも続けようと考えたのがこの部活を覗いたきっかけでした。(高校の先輩の猛プッシュに屈してしまったのも事実ですが…笑)

 

就職活動の時に思ったのは、私は将来のことを何も考えないまま大学時代を過ごしていたことでした。

ソフトボールをやっていたのは、ただやりたかったから。オリンピック選手になるわけでもあるまいし、私のような凡人がソフトボールをやったところで直接的には将来の役には立ちません。

私の凡人プレーは一体どうすればチームのためになるのか、チームのためにどんな役割を担えるのか… ありがちな悩みを悶々と考えたこともありました。

 

引退してから、そこまで難しく考えなくていいんじゃないか、と当時の自分に言ってやりたいと思いました。自分に何ができるかなんてやってみないと分からない。ただこつこつと目の前のことを取り組んでいたら、役職や役割がその後に付いてきたという印象でした。考えることは大事だと重々承知ですが、考えすぎると苦しくて自由に振る舞えなくなってしまう。私だけでなくそういう子がこの部活には多いような気がします。だからやりたければやればいい、そしてもっと肩の力を抜いて楽しんでほしいと思っています。

 

凡人学生だった私ですが、これでも必死に部活して必死に遊んで、たまに勉強して… 一つ一つ思い出すと苦しいことも嫌なことも少しはありましたが、全体で見ると4年間がすごく楽しかったと今は思っています。それは好きなソフトをできたことももちろん大きな一因です。

大学生にもなって泥だらけになりたい女子なんてなかなかいません。特に新勧でそのことをひしひしと感じました。ソフトは1人でできないのが難点ですが、チームスポーツだからこそ楽しい。一緒にやってきた先輩・同期・後輩・コーチ、ソフトボールがしたいと思った貴重な人達と出会えて幸せでした。私のソフトボール生活に関わった全ての方々に感謝しています。本当に本当にありがとうございました。

 

しばらくは横浜におりますので、社会人になっても皆さんとお会いできればと思っています。こんな私ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

 

なんだかまとまりのない内容になってしまいましたが、最後までご精読いただきありがとうございました。