「いよいよ卒業ですね。」 山本真梨奈

どーも、お久しぶりです。真梨奈です。
引退して、卒論に苦しめられ、解放されて遊んでいたら、

いつの間にやら卒業まであとわずか。
ずっと部員日記を書く事からも逃げていましたが、

いよいよ書かないとまずくなってきました。
ってことで、仕方ないので書きますね。

とは言っても、引退してか ら4ヶ月弱部活に行っていないので、

何を書こうか困ってます。

そしてどんなテンションで行けばいいのかも迷っています。

あ、ちなみに前回の部員日記では就活中でしたが、

無事に春リーグ開幕の前日に内々定を頂いた会社に

運命を感じて行く事に決めました。


まぁ、とりあえず、一応最後だから軽く振り返ってみましょうか。



小中高と約10年間やっていたバスケではなく、

大学でソフトボールを始めて、引退するまで約3年半。

入部した時には三部だったのに、

去年の自分の代では春:三部優勝二部昇格、秋:二部三位という結果を残して、

それだけでも満足していたのに、
今年は春:二部二位でインカレ予選出場、秋:二部優勝と

更においしい思いをさせてもらいました。


個人的には、まだまだうまくなれたと思うし、後悔している事も沢山あるけれど、

大学生にもなって泥だらけになって、大きな荷物を担いで、

ソフトボールをやろうと思う、変わり者で最高の仲間と思い出が出来たし、

本当に満足してます。


毎回試合後にお風呂場で、自分を洗う前に白い靴下を一本20分以上かけて洗っていた時には、

なんでソフトボールを始めてしまったんだろうと何度も思いましたが、

それも今となっては良い思い出です。笑


でも入部した当時は、中高の頃とは違い、

指導者はいないし、場所もないし、引退時期もバラバラなこのチームに正直驚きました。
だから、本当に生意気でしたが、練習日は少ないしゆるそうだし、

物足りないと思って一年生の前期だけ学内最大の某テニサーで週1・2回テニスしてました。笑


最初はこんな風に思っていましたが、半年たったくらいから、

練習日は少なくても自主練をするようになりソフトに割く時間が多くなって、

少しずつうちの部の事が分かってきて、

学年が上がっていくにつれ、だんだん考え方が変わってきました。


うちの部は、もちろん体育会の他の部と比べたら、

スケジュールもキツくないし、規律とかもゆるいけど、

練習を入れたら有無を言わさず皆来るっていう部活至上主義みたいな縛りが無い分、

練習日を一日増やすだけでも、みんなの予定を合わせるのは一苦労。
初心者から経験者まで幅広いレベルの人がいるのに、

レベル分け出来るほどの人数もいないし、指導者もいない。
もちろん練習場所だって毎月自分達で確保して、抽選結果が出るまで予定は組めない。

こんな状況で人数を集めて、全て自分達で色々決めて、

部活動をするっていう事の大変さっていうものが分かってきました。

こういう環境だからこそ、やらされてるって思ったらおしまい。
楽しくて、勝ちたくて、うまくなりたいっていう気持ちを持ち続けていないと、

そして何よりソフトボールが好きじゃないと続かないし、

自分から動き出さないと、この部活を継続させる事は出来ない。

 

 

なんて、偉そうな事を言ってみましたが、

そういうような事に4年間かけて気づいたんですね。

 


今まで、部活をするという事について真剣に考えたことなんてなくて、

当たり前だと思っていた事が、

全て当たり前なんかじゃなく、本当に恵まれていた事なんだと、

この部での活動を通して気づく事が出来ました。
大学に入って、最初はゆるそうだな、なんて思ったこのチームで、

こんなに深く部活というものについて考えさせられるなんて思っていませんでした。笑

でも、こういう大変さとか難しさとかがあるからこそ、

慶應は団結して勢いがある時には止められないパワーを発揮する、

本当にいいチームになるんだろうなって思ってます。



なんか、最後だな~って思いながら書いてたら、

説教たらしい長~い文章になってしまいました。
別にそんなつもりはなかったんですが、まぁせっかくなので

この部活について思ってた事をつらつらと書いてみました。
こうやって色々なことを振り返って冷静に見直して言葉にする機会なんてなかなかないので、

部員日記を活用させて頂きました。全部読んでしまった人はお疲れさまでした。笑


去年の追いコンの時に、これから後一年で自分は後輩たちに何を残せるだろうかと考えたのに、

最後の一年はあっという間に過ぎてしまいました。
大好きなVSOPに一体自分は何を残せたのか分かりませんが、

林のスカスカのカバンに、救急箱と薬が入った事は進歩だし、

ちゃんと引き継がれていて嬉しいですね。
あとは、その他にも色々な物を詰めてもらって、どんどんカバンを重くしてもらって、

日々歩くだけで筋トレになるようなカバンになって、筋力不足が解消されたら、

成長したと認めてあげましょうか。笑


そして最後にひとつ白状すると、毎年ビデオ作りで 感謝の気持ちを伝えた気になって、

実は去年も一昨年も追いコンで先輩に渡すメッセージカードを書いていません。
いつか書くと言っていたのに、先輩方申し訳ありません。

そんな私がとうとう今年は書いてもらう側になってしまいました。
今までのツケが回ってきて、今年は誰にも書いてもらえないんじゃないかと

内心ビクビクしていますが、どうでしょう…。
なおっちーやを始め、優しい後輩たちが書いてくれてる事を祈りながら、

同じく卒業を迎えるじゃっぴーさんにバトンを回します。笑
よろしくお願いします!!